JSON を TypeScript・Go・Java などに変換する方法(無料、2026年版ガイド)
JSON サンプルから TypeScript の interface、Go の struct、Java の POJO、Python の dataclass、Kotlin の data class、C# のクラス、Rust の serde struct を生成。ブラウザ内で無料、データ送信なし。ネストしたオブジェクトや不揃いな配列、オプショナルと null 許容の処理も解説。
JSON をコードに変換する理由
API 連携はいつも同じ作業から始まります。JSON レスポンスが手元に届き、それに型付きの構造を定義する必要がある。手書きは時間がかかりミスもしやすく、1 つでもフィールドを書き漏らせば、コンパイラやランタイムが最悪のタイミングで教えてくれます。さらに API が進化すれば、手作業で維持したモデルは現実から乖離していきます。
変換ツールはこの 2 つの問題を同時に解決します。渡された実際のサンプルを読み取り、各言語の慣習に沿った型宣言を生成するので、モデルは初日から実際のペイロードと一致し、API が変わればいつでも再生成できます。
良い変換ツールが検出できるもの
ネストしたオブジェクトは名前付き型に。user.address.city のような構造は、読みにくいインライン定義ではなく独立した Address 型として出力され、同じ形は名前で再利用されます。
配列は形状をマージ。実世界の配列は不揃いです。すべてのオブジェクトがすべてのキーを持つとは限らない。良い変換ツールは配列内の全要素のキーの和集合を取り、一部に存在しないフィールドをオプショナルとしてマークします。型が API の実際の返却値に正直になります。
オプショナルと null 許容は区別。「キーが時々存在しない」ことと「キーは存在するが null」ことは別物です。これは各言語で異なる構文に対応します(TypeScript の ? と T | null、Go のポインタとゼロ値、Rust の Option<T>)。生成コードはこの区別を保持します。
深さには上限。極端に深い JSON は読めない出力になるため、妥当な深さで生成を打ち切り汎用 Map にフォールバックします。完全性より可読性を優る、意図的なトレードオフです。
言語を選ぶ
7 つの変換ツールは同じ型推論エンジンを共有しているため、同じサンプルから一貫した出力が得られます。
- TypeScript — ネストした
interface、オプショナルは?、null 許容はユニオン型。strict モード対応:JSON to TypeScript。 - Go —
jsonタグ付き struct、null 許容はポインタで「欠損」を表現:JSON to Go struct。 - Java — getter/setter 付き POJO、Jackson や Gson ですぐ使える:JSON to Java POJO。
- Python — 型ヒント付き
@dataclass:JSON to Python dataclass。 - Kotlin — data class、null 許容は
T?:JSON to Kotlin data class。 - C# — System.Text.Json / Newtonsoft 対応のプロパティクラス:JSON to C# class。
- Rust — serde 対応 struct、null 許容は
Option<T>:JSON to Rust serde struct。
JSON to TypeScript 変換ツール
JSON サンプルを貼り付けるだけで、オプショナルと null 許容を正しく処理したネストした TypeScript interface を生成。完全にブラウザ内で動作——無料かつプライベート。
JSON to TypeScript 変換ツールを無料で試す →3 ステップで変換
1. 代表的なサンプルを貼り付ける。出力の精度は入力次第です。フィールドが欠けた要素、null、ネストしたリストも含めましょう。理想系だけでは不十分です。
2. ルート型に名前を付ける。コピーする前に Root を意味のある名前(User、OrderResponse)に変更します。ネストした型はキー名から自動で命名されます。
3. コピーして確認。まずオプショナルと null 許容のマーカーを確認します。ここが変換ツールと API の見解が最も分かれる場所です。その後プロジェクトに貼り付けます。
生成される型をきれいにするコツ
例外的なケースも入力する。ある配列要素にフィールドが欠けているなら、その要素を含むサンプルを変換しましょう。そうしないと必須扱いになり、後でパースが壊れます。
API が変わったら再生成。生成された型はビルド成果物として扱い、手で編集せず安く再生成します。
深くネストしたペイロードは Map を検討。任意キーの辞書を返す API には、20 個の使い捨て interface より Record<string, T> 風のマップの方が誠実です。
データは端末から出ません。ToolkitLife の変換ツールはすべて、ブラウザタブ内でパースと生成を行います。JSON に顧客データやトークンなど機密情報が含まれていても安心です。漏えい先のサーバーが存在しません。